【栄養士が教える】幼児食に気軽に活用できる!宅配・市販の冷凍食品おすすめ6選
【宅配】気軽に活用できる!冷凍宅配幼児食おすすめ3選
1.Tot Plate(トットプレート)
トットプレートは化学調味料・保存料・着色料不使用で、栄養バランスはもちろん食材は国産にこだわった味も健康面も安心の冷凍宅配幼児食サービスです。安全性が重視されている分、少し値段は高めですが、プライベートではお母さんでもある、料理家、管理栄養士、医学博士がこだわりぬいた上質な素材を使用した商品です。
ポイント | 料理家・管理栄養士・医学博士監修・都度購入または定期 |
価格・送料 | 1食あたり716円~・送料880円(沖縄1,760円) |
調理の必要性 | 電子レンジまたは湯煎で温めるだけ |
配達エリア | 全国 |
支払い方法 | クレジットカード・Amazonpay |
2.mogumo(モグモ)
値段がお手頃で美味しいと評判の冷凍宅配幼児食サービスです。栄養バランスにもこだわっていて、種類も豊富なのも嬉しい点です。返金保証もあり全国に配達してくれるので、初めて宅配サービスを利用するという方にも始めやすくおすすめです。
ポイント | 管理栄養士が監修・返金保証あり・定期のみ |
価格・送料 | 1食あたり290円(8食セット)・送料990円 |
調理の必要性 | 電子レンジで温めるだけ |
配達エリア | 全国 |
支払い方法 | クレジット・Amazonpay・NP払い |
3.Kidslation(キッズレーション)
こちらは保育園の管理栄養士が監修している、冷凍宅配幼児食サービスです。栄養バランスがとれているのはもちろん、保育園の給食がベースになっているので、お子さんが食べ慣れたメニューが豊富です。ホームページからは原材料表示もチェックできるので、アレルギーを持っているお子さんにも使いやすいサービスです。
ポイント | 管理栄養士が監修・返金保証あり・定期のみ |
価格・送料 | 1食あたり663円(6食セット)・送料880円 |
調理の必要性 | 電子レンジで温めるだけ |
配達エリア | 全国 |
支払い方法 | クレジットカード |
【市販】気軽に活用できる!市販幼児食の冷凍食品おすすめ3選
1.ニッスイ 「ニコパク」
ニッスイの冷凍幼児食「ニコパク」シリーズは、ニコニコパクパク食べちゃうレンチン♪幼児食として、子どもが楽しく食べられる工夫がされた商品です。オムライスやチャーハンなど種類が充実していて、どの商品にも中に星がかくれていますので、子どもは宝探し感覚で楽しく食事ができます。1歳6カ月から食べることが可能で、使用している鶏肉は国産で安心です。購入前にホームページから、使用している野菜や食塩相当量を確認できるのも嬉しいポイントです。
2.餃子計画「UMAUMA キッズ餃子 カレー味」
こちらは子どもの好きなカレー味でキャベツ、たまねぎ、にんじん、トウモロコシ、じゃがいもと国産野菜がたっぷりです。野菜が苦手な子どもでも、パクパク食べてくれそうですね。餃子といっても肉が入ってないので、たんぱく質は他のものでとる必要があります。皮が国産米粉で作られており、グルテンフリー、特定原材料7品目不使用なので、小さなお子様やアレルギーでふつうの餃子が食べられないお子さんにもおすすめです。
3.AJINOMOTO「それいけ!アンパンマンポテト」
みんなが大好きなアンパンマンのなかまたちの顔のかたちをした、やさしい甘さのポテトスナックです。食卓に並べれば喜んで食べてくれること間違いなしです。マッシュポテトにさつまいも、3種の緑黄色野菜、カルシウムなどが加えられており、アレルギー特定原材料28品目は不使用です。ホームページから詳しい原材料、栄養成分、アレルギー物質なども確認出来るので安心です。
宅配弁当・幼児食でよくある3つの質問
質問1.幼児食の冷凍食品を選ぶポイントは?
まず大事なのはアレルギーの確認です。アレルギーを持っている場合は、その食品が入っていないか、また初めて食べる食材が含まれている場合もアレルギー症状が出る可能性もあるので注意です。また幼児向けのものでも冷凍食品によっては、離乳食を完了したばかりの子どもには味が濃いものもあります。3歳未満のお子さんには1歳~など年齢の表示があるものや味付けが控えめな商品を選んであげましょう。
質問2.幼児食の冷凍食品で気をつけることは?
市販の冷凍食品は味付けが濃くされているものもあります。食塩相当量を確認して、1~2歳児で3.0g未満、3~5歳児で3.5g未満におさえましょう。また炭水化物、たんぱく質、ビタミン。ミネラル群などのバランスも大事です。ごはんやパン、肉や魚、野菜の3つをとれるようにメニューを揃えましょう。
質問3.幼児食を食べてくれないときはどうすればいい?
## 質問3.幼児食を食べてくれないときはどうすればいい?
子どもが出した料理を食べてくれないときは、無理強いはやめましょう。幼児期の子どもは好き嫌いがはっきりしてきます。また疲れていたり、体調がよくない、集中力が持たないなどの理由で食べないこともあります。たくさん遊ばせてお腹を空かせる、家族が楽しく美味しそうに食べている姿をみせることで、徐々に食べてくれる子どもも多いですよ。
まとめ
毎日子どものために栄養バランスを考えた食事を作ることは大変ですね。ときには宅配サービスや冷凍食品を利用して息抜きすることも大切です。宅配サービスでは管理栄養士が監修したサービスも多く、市販の冷凍食品も小さなお子さんでも安心して食べることができるように考えられた商品が増えています。上手に活用してお子さんと触れ合う時間を増やしてみてはいかがでしょうか。