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【2023年最新版】管理栄養士が教える!おすすめのキッズフードサービス6選

2022.12.17
【2023年最新版】管理栄養士が教える!おすすめのキッズフードサービス6選

 

 

毎日の幼児食は作ってあげたい気持ちもあるけれど、その都度作るのは大変・・・、回数が増えると毎食用意するのがめんどう、なかなか思うように食べてくれないなど、幼児食作りに悩む方も少なくないのではないでしょうか。

育児に家事、仕事と忙しいパパママにとって料理を時短できるだけでも、気持ちに余裕を持つことができますよね。最近では「幼児食」の認知も広がり、商品の選択肢も増えてきています。

簡単に準備ができておいしいと人気のキッズフードについて、選ぶときのポイントとおすすめの商品をご紹介します。

 

管理栄養士が教える!キッズフードを選ぶ3つのポイント

 

ポイント1.ストックするときは賞味期限をチェックする

キッズフードには「レトルト」や「冷凍」の商品があります。

レトルト食品は通常、常温(約15~20℃)で賞味期限までいつでもおいしく食べることができます。レトルト、冷凍ともに長く保存することができるので、ストックしておくのに便利ですね。

「すぐに食事を準備しなければいけない」「献立にもう一品足したい」ときに温めるだけで準備することができたり、レトルトの商品は常温で持ち運びやすいので、おでかけや旅行などシーンに合わせて利用しやすいことも人気の理由です。

いざというときの非常食としても役立ちます。購入するときには、保存方法や賞味期限を確認するようにしましょう。

ポイント2.添加物やアレルゲンに配慮する

 食物アレルギーは、特定のものを食べたことによって、アレルギー反応を起こす病気で、3歳くらいまでの乳児・幼児に多く、5歳くらいになると減少していきます。市販されている食品には、食物アレルギーの症状が多いものと、症状が重篤になる特定原材料7品(卵、エビ、カニ、乳、小麦、そば、落花生)の表示が義務付けられているので、表示を確認するようにしましょう。

 また保存料・添加物については表示をチェックして安心して食べられる商品を選ぶようにしましょう。「着色料不使用」と記載されている商品も、他の添加物を使用している場合があります。

市販されている食品で無添加というのは難しいですが、無理のない範囲でこだわり、上手に活用できるといいですね。素材や味にこだわった商品も増えています。

ポイント3.大人と同じメニューを意識して選ぶ 

キッズフードのメニューや種類も増えているので、商品を選ぶ際は大人と同じメニューを意識することもおすすめです。

幼児期は味覚や内臓機能などが未発達のため、塩分量など味付けの配慮が必要です。味覚や食嗜好の基礎が培われる時期で、子どものときに身に付けた食習慣は大人になってからの食習慣に影響を与えるため、味の濃い食事には要注意。

子ども用と記載があっても塩分量が多い商品もあるので、表示をチェックして安心して食べられるものを選びましょう。栄養バランスや、味付けに配慮しつつ、家族と一緒に食べる楽しみを育んでいけるといいですね。

 

おすすめのキッズフードサービス6選

 

1.the kindest(カインデスト)

小児科医・管理栄養士・シェフ監修。約30種類の素材をおいしく食べられるレトルト幼児食です。

塩分量は1パウチ約0.1~0.3g*。(*推定量)化学調味料・着色料・香料・保存料不使用で、メニューは全10種類。常温保存もできるため、忙しい日のためのストックやお出かけの際にもおすすめです。

2.平田牧場こどもシリーズ

平田牧場こどもシリーズは無添加で国産野菜をたっぷり使用しているのが特徴です。常温で8ヶ月保存できるから災害時の非常食として長くストックする用途にも向いています。

ラインナップはこどもカレー・やさいキーマカレー・やさいあんかけ丼の3種類です。

3.秋川牧園こどもシリーズ

秋川牧園のこどもシリーズは、鶏肉、卵、牛乳、野菜など様々な品目をすべて安心・安全を徹底。こどもシリーズは、化学調味料・酵母エキス・増粘剤・乳化剤不使用。

7大アレルゲンも使用していないためアレルギーのある子どもでも安心して食べられます。秋川牧園こどもシリーズのラインナップは、キーマカレーとトマトハヤシの2種類です。

4.NISHIKIYA KITCHEN こどもシリーズ

NISHIKIYA KITCHENは国産野菜使用で化学調味料・香料・着色料は不使用。

こどもカレーは7大アレルゲン不使用なのでアレルギーがある子でも安心して食べられます。中華丼や野菜あんかけ丼など種類も7種類です。

5.Tot Plate(トットプレート)

Tot Plate(トットプレート)は子どもをもつ医学博士・料理家・管理栄養士が作った冷凍幼児食です。

化学調味料・添加物・着色料不使用、材料は全て国産*(*固形トマトのみイタリア産)で安心して食べさせられます。メニューは15種類と幅広く、様々な食材を使用しています。

6.homeal(ホーミール)

homeal(ホーミール)は大人と子どもが一緒に同じ食事を楽しめることが特徴の冷凍幼児食。1パックに幼児2~3食分が入っており、大人もシェアして食べることができます。

 

まとめ

便利でおいしい、キッズフードの商品が増え、選択肢も広がっています。素材や味、栄養素にこだわった商品は、子どもの食事に安心して取り入れられますよね。

反対に子ども用と記載があっても、塩分や添加物が気になる商品もあります。商品の選び方を参考に、上手に取り入れてくださいね。

冷凍幼児食「Tot Plate」は、冷凍宅配で届く幼児食です。子どもの食事は大切だとわかっていながらも、忙しい毎日の中で栄養バランスを考えながら手の込んだ料理を作ることはとても大変なこと。

「食品添加物や塩分量などを気にすることなく、手作りのごはんと同じ感覚で安心して食べてほしい。」そんな想いで開発された商品です。おいしくて安全な料理を食べさせたいからこそ、化学調味料・合成添加物・子どもには多い塩分量の市販品を活用することに対して抵抗や罪悪感を覚える方も多いのではないでしょうか。

Tot Plateは化学調味料・保存料・着色料は不使用。食材は安心・安全の国産品を使用し、幼児の味覚に合わせた塩分控えめ・旨味をベースにした味付けです。

毎日の食事はもちろん「パパや祖父母、シッターさんに子どもを預けるときに使っています!」とお声もたくさん頂きます。

 


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