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【管理栄養士が教える】安くてお求めやすい宅配幼児食サービス8選!

2024.09.23
【管理栄養士が教える】安くてお求めやすい宅配幼児食サービス8選!

 

幼児食の宅配サービスを選ぶポイント

ポイント1:自宅が対応エリア内にある

宅食幼児食サービスを選ぶ際、最初に確認したいのが配達対応エリアです。
全国どこでも配達可能なサービスや地域限定のサービスがあるので、自宅が配達エリアに入っているか、確認しましょう。また、配達頻度や配達時間なども確認し、ご自身の生活スタイルに合わせて使いやすいサービスを選ぶのがおすすめです。

ポイント2:サービスの利用プランについて

サービス利用のためのプランを確認することも大切です。
宅食幼児食は、単品購入できるサービスや定期購入のみのサービスなど、利用プランもさまざまです。
定期的に届くほうが安心、いつもの食事にプラスαで使いたいなど、使う目的に合うプランを選ぶようにしましょう。

ポイント3:続けやすい価格である

宅食幼児食は価格もさまざまです。単品価格や利用プランの価格、配送料などを確認し、続けやすい価格帯のものを選ぶようにしましょう。

ポイント4:宅食サービスのホームページ内に原材料表示やアレルゲン情報の掲載があるか

宅食サービスのホームページに、メニューの原材料表示や食物アレルギーのアレルゲン情報の表示があると安心ですよね。
特に食物アレルギーのあるお子さんは、アレルゲン情報がサイト内で確認できるサービスを選ぶとよいでしょう。

ポイント5:専門家が携わっている

管理栄養士や医師の監修しているサービスは、お子さんの成長に必要な栄養素がバランスよく含まれるなど、より安心して利用することができます。また、シェフ監修などおいしさにこだわっているサービスもありますよ。

 

 

お安め幼児食宅配サービスおすすめ6選

1.Tot Plate(トットプレート)

化学調味料・保存料・着色料は不使用、国産の食材を使った、ご家庭で手作りしたような幼児食の冷凍ミールです。
ホームページ内で原材料やアレルゲン情報を確認できるほか、1食あたりの栄養価やメニューごとに摂取できる主な栄養素も見ることができます。
食と健康の専門家が監修、開発しているので、栄養バランスもおいしさも叶った食事をお子さんに食べさせてあげられますよ。

2.homeal(ホーミール)

幼児食から大人の食事まで選ぶことができる宅食サービスです。年齢ごとに食べられるメニューが表示されるので、メニューを選びやすくなっています。
単品購入と継続購入の2種類あり、人気メニューを自動で選んでくれる「おまかせ選択」、食物アレルギーのある方にむけた「ぴったり選択」、頼みたいメニューが決まっている方向けの「こだわり選択」など購入のサポートもありますよ。
シェフ、管理栄養士、冷凍生活アドバイザーなどさまざまな専門家が監修しているこだわりの宅食で、主菜、副菜、丼、パスタなど、メニューの幅が広く、塩分控えめに設計されているのが特徴です。

3.mogumo(モグモ)

管理栄養士監修のもと、1歳半〜6歳のお子さんを対象として作られている幼児食の宅食サービスです。
単品購入はなく、8食、12食、18食の3コースの定期購入のみで、設定した配達期間に自動で届きます。肉、魚、野菜、米・麺、パン、スープなどにカテゴリー分けされているほか、食物アレルギーを設定することで、食べられないメニューの表示がなくなるなど、メニューの選びやすさが特徴です。

4.すくすく弁当

管理栄養士監修のもと、原材料や栄養価にこだわって作る、子ども向けのお弁当を提供している宅食サービスです。
お弁当として届くので、宅食だけでお子さんの食事を完結させることができますね。
こちらのサービスの魅力は低価格なこと。さらに、お弁当1つでも配達してくれるのが嬉しいポイントです。

5.コープデリ

離乳食や幼児食で使える冷凍食品や幼児食向けのレトルト食品が充実しています。国産にこだわり、徹底した品質管理を実施している安心感があるほか、いろいろな料理にアレンジしやすい素材型の冷凍食品が多くあるので、手作り離乳食ではより便利に活用できます。
妊娠中からお子さんが小学生になるまで、配送料の割引サービスなどもあり、子育て中の方が使いやすい仕組みになっています。
手作りでお子さんの食事を用意している方におすすめです。

6.パルシステム

yumyumというベビー、キッズ向けの注文カタログがあり、離乳食、幼児食向けの食材を注文することができます。小さくカットされた冷凍野菜や皮や骨を取り除いた魚の切り身などお子さんの食事にとても便利。冷凍なので、保存期間が長く、常備しておけるのも魅力です。
宅食という形ではなく、食材が多いため、手作りでお子さんの食事を用意している方におすすめです。

 

 

宅配弁当・幼児食でよくある3つの質問

質問1.幼児食とは何歳ぐらいまで?

幼児食とは、離乳の完了後、6歳までの未就学児に向けた、大人の食事に近づく準備段階の食事をさします。幼児食といっても1歳半のお子さんと5歳のお子さんでは食べられる調理法や食材などにも差があるので、お子さんに合わせて食事を用意してあげることが大切です。

 

質問2.いつから大人と同じごはんを食べさせてもよいですか?

離乳完了期に軟飯からごはんへと移行していくため、幼児食では大人と同じごはん(白米)を食べさせて大丈夫です。お子さんの噛む力や食べる様子を見ながら少しずつステップアップしていきましょう。

 

質問3.幼児食で注意することは何ですか?

心も体も成長途中の幼児期では、食生活を整えたり、食事のマナーを身につけるなど、これから生涯を通しての食習慣の基礎ができる大切な時期です。
食事を通して「食べることの楽しさ」を伝えたり、積極的に食べる意欲を育てたり、お子さんのペースに合わせて見守りましょう。
また、食事では薄味が基本です。味覚が育つ大切な時期なので、素材の風味や旨みを生かした調理を心がけましょう。料理に使う食材は、好きなものばかりに偏らないように気をつけ、旬のものを取り入れたり、新しい食材に触れたり、お子さんの食の世界が広がるようにサポートしてあげられるといいですね。

 

 

まとめ

幼児食の宅食サービスの選び方と、おすすめなサービスの特徴をご紹介しました。
生活スタイルに合ったサービスを上手に活用して、毎日のお子さんの食事作りの負担が減らせるといいですね。

 


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