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【管理栄養士が教える】基本からアレンジまで!鮭(サーモン)を使った簡単幼児食レシピ7選

2025.02.21
【管理栄養士が教える】基本からアレンジまで!鮭(サーモン)を使った簡単幼児食レシピ7選

鮭(サーモン)の簡単幼児食レシピおすすめ7選

レシピ1.鮭のハンバーグ

<材料(10個分)>

A

鮭(刺身用または生鮭)…60g

絹ごし豆腐…40g

玉ねぎ…40g

粉チーズ…小さじ1

パン粉…大さじ1

牛乳…大さじ½

 

オリーブオイル…小さじ1

 

<下準備>

・鮭は皮と骨があれば除き、包丁で細かく叩く。

・玉ねぎはみじん切りにする。

・パン粉は牛乳に浸しておく。

 

<作り方>

①ボウルにAを入れ、混ぜ合わせる。

②丸く形をととのえる(10個)。

③フライパンにオリーブオイルを熱し、②を入れ、両面に焼き色をつける。

④フタをして、蒸し焼きにし、中までしっかり火を通す(弱火約2〜3分)。

 

レシピ2.鮭とほうれん草のクリーム煮

<材料(5食分)>

鮭(刺身用または生鮭)…75g

玉ねぎ…50g

ほうれん草…40g

コーン(ホール缶)…15g

無塩バター…3g

薄力粉…小さじ2

だし汁…120ml

牛乳…大さじ2

みそ…少々

 

<下準備>

・鮭は皮と骨があれば除き、7〜8mm角に切る。

・玉ねぎは繊維に沿った薄切りにし、長さを1cm程度に切る。

・ほうれん草は下茹でして水にさらし、水気をしっかり絞り、長さ1cm程度に切る。

 

<作り方>

①フライパンに無塩バターを入れて溶かし、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。

②鮭を加え、両面に焼き色をつける。

③ほうれん草、コーンを加えサッと炒め、薄力粉を振り入れ、粉気がなくなるまで炒める。

④だし汁を加え、柔らかく煮る(沸騰後、アクがあれば取り除く)。

⑤牛乳、みそを加え、とろみがつくまで煮る(弱火)。

 

レシピ3.鮭の混ぜごはん

<材料(1食分)>

鮭…8g

小松菜…6g

ごま油…小さじ⅛

ごはん…80g

白すりごま…小さじ⅛

しょうゆ…小さじ⅛

 

<下準備>

・鮭は皮と骨があれば除き、7〜8mm角に切る。

・小松菜は茎を長さ5mmに切り、葉は細かく切る。

 

<作り方>

①フライパンにごま油を熱し、鮭、小松菜を入れ、火が通るまで炒める。

②ボウルにごはん、①、白すりごま、しょうゆを入れ、全体が均一になるように切り混ぜる。

 

レシピ4.鮭のチーズピカタ

<材料(1食分)>

鮭(刺身用または生鮭)…15g

 

A

砂糖…小さじ⅛

しょうゆ…小さじ⅛

 

薄力粉…小さじ½

 

B

溶き卵…大さじ½

粉チーズ…小さじ⅛

 

米油…小さじ½

 

<下準備>

・鮭は皮と骨があれば除き、7〜8mm角に切る。

・Bは混ぜ合わせておく。

 

<作り方>

①ボウルに鮭、Aを入れてよく混ぜ、味をなじませる(冷蔵庫30分〜)。

②薄力粉をまぶし、Bをまとわせる。

③フライパンに米油を熱し、②を入れ、両面に焼き色をつける。

④フタをして蒸し焼きにし、中までしっかり火を通す。

 

レシピ5.鮭のパン粉焼き

<材料(1食分)>

鮭(刺身または生鮭)…20g

 

A

プレーンヨーグルト…小さじ1

しょうゆ…小さじ⅛

にんにく…1g

 

B

パン粉…小さじ1

粉チーズ…小さじ⅛

 

オリーブオイル…小さじ½

乾燥パセリ…少々

 

<下準備>

・鮭は皮と骨があれば取り除き、1.5cm角に切る。

・にんにくはすりおろす。

・Bは混ぜ合わせておく。

 

<作り方>

①ボウルに鮭、Aを入れてよく混ぜ合わせ、ラップを密着させ、味をなじませる(冷蔵庫30分〜)。

②Bをまぶす。

③フライパンでオリーブオイルを熱し、②を入れ、全面に焼き色をつける。

④フタをして蒸し焼きにし、中までしっかり火を通す。

⑤器に盛り付け、乾燥パセリをちらす。

 

レシピ6.鮭ときゅうりのごまおにぎり

<材料(1食分)>

鮭(水煮缶)…15g

きゅうり…10g

ごはん…80g

しょうゆ…小さじ¼

白すりごま…小さじ½

 

<下準備>

・鮭は皮と骨を取り除き、細かくほぐす。

・きゅうりはスライサーで薄くスライスし、いちょう切りにする。キッチンペーパーで包み、しっかり水気をしぼる。

 

<作り方>

①ボウルに材料をすべて入れ、切るように混ぜる。

②食べやすい大きさに丸くにぎる。

 

レシピ7.鮭とブロッコリーのバターしょうゆ炒め

<材料(5食分)>

鮭(刺身または生鮭)…80g

ブロッコリー…100g

無塩バター…3g

しょうゆ…小さじ½

 

<下準備>

・鮭は皮と骨があれば取り除き、1.5cm角に切る。

・ブロッコリーは小房に分け、下茹でする。

 

<作り方>

①フライパンに無塩バターを入れて溶かし、鮭、ブロッコリーを加え、火が通るまで炒める。

②しょうゆを加え、味をととのえる。

 

 

鮭(サーモン)レシピでよくある3つの質問

質問1.鮭やサーモンはいつから食べられますか?

鮭(サーモン)は離乳中期頃から食べられます。
塩鮭は塩分が高いので、離乳食〜幼児食では生鮭を選ぶようにしましょう。トラウトサーモンと呼ばれているのは、鮭ではなく、養殖されたニジマスのことです。サーモンのお刺身は調理しやすいですが、脂質が多いので、茹でて脂を落としてから使うとよいでしょう。サーモンの使用は離乳後期頃からがおすすめです。

 

質問2.サーモンの刺身はいつから食べられますか?

刺身を与えてよい年齢は、お子さんの状況や環境、食の状況などによって変わるため、明確に答えがありませんが、抵抗力がついてくる3歳頃から与えると安心でしょう。なるべく新鮮なものを選び、お子さんの体調がよい時に与えるようにしましょう。

 

質問3.サーモンを安全に食べる方法はありますか?

鮭やサーモンを食べる時は、アニサキスの食中毒が心配になりますよね。養殖されたサーモンには、アニサキスはいないと言われ、刺身でも食べられますが、生鮭は必ず加熱して食べるようにしましょう。アニサキスの食中毒予防では、60℃1分以上の加熱が必要です。

 

 

まとめ

鮭(サーモン)の幼児食におすすめなレシピをご紹介しました。
鮭は和食や洋食などいろいろなメニューに使うことができますよね。
子どもも好きな食材なので、ぜひ、食事作りに活用してみてくださいね。

 


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