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【管理栄養士が教える】基本からアレンジまで!ズッキーニを使った簡単幼児食レシピ5選

2024.11.12
【管理栄養士が教える】基本からアレンジまで!ズッキーニを使った簡単幼児食レシピ5選

ズッキーニを使った簡単幼児食レシピおすすめ5選

レシピ1.野菜たっぷりガパオライス

<材料(作りやすい分量)>

鶏ひき肉…80g

 

A

ピーマン…40g

なす…50g

ズッキーニ…40g

赤パプリカ…40g

コーン(ホール缶)…30g

 

ごま油…小さじ1

にんにく…3g

 

B

砂糖…小さじ½

しょうゆ…小さじ½

 

ごはん…適量

 

<下準備>

・ピーマン、赤パプリカはヘタと種を取り除き、幅5mmの色紙切りにする。

・なすは幅5mmの角切りにし、水にさらし、アク抜きをする。

・ズッキーニは幅5mmの角切りにする。

・にんにくは皮をむいて芯を取り除き、すりおろす。

 

<作り方>

①フライパンにごま油、にんにくを入れ、よい香りがするまで加熱する(弱火)。

②鶏ひき肉を入れ、ポロポロになるように炒める(中火)。

③Aを加え、しんなりするまで炒める。

④Bを加え、味をととのえる。

⑤器にごはんを盛り付け、④をのせる。

 

レシピ2.鶏とズッキーニのバターしょうゆ炒め

<材料(作りやすい分量)>

鶏もも肉…80g

ズッキーニ…60g

コーン(缶)…30g

無塩バター…3g

しょうゆ…小さじ½

 

<下準備>

・鶏もも肉は皮と余分な脂肪を取り除き、1cm角に切る。

・ズッキーニは薄めのいちょう切りにする。

 

<作り方>

①フライパンに無塩バターを溶かし、鶏もも肉を入れ、両面に焼き色をつける(中火)。

②ズッキーニ、コーンを加え、しんなりするまで炒め、フタをして中までしっかり火を通す(弱火1分〜)。

③しょうゆを加え、味をととのえる。

 

レシピ3.ズッキーニのチーズ焼き

<材料(作りやすい分量)>

ズッキーニ…20g

オリーブオイル…小さじ¼

シュレッドチーズ…3g

 

<下準備>

・ズッキーニは7〜8mm角に切る。

 

<作り方>

①フライパンにオリーブオイルを熱し、ズッキーニを入れ、しんなりするまで炒める(中火)。

②耐熱容器に①を入れ、シュレッドチーズをちらす。

③オーブントースターで焼く。

 

レシピ4.ズッキーニのコロコロソテー

<材料(作りやすい分量)>

A

ズッキーニ…60g

赤パプリカ…20g

黄パプリカ…20g

無塩バター…5g

しょうゆ…小さじ¼

粉チーズ…小さじ½

 

<下準備>

・ズッキーニは7〜8mm角に切る。

・パプリカはヘタと種を取り除き、幅7〜8mmの色紙切りにする。

 

<作り方>

①フライパンに無塩バターを溶かし、Aを入れ、しんなりするまで炒める。

②しょうゆ、粉チーズを加え、味をととのえる。

 

レシピ5.ズッキーニとツナのごま炒め

<材料(作りやすい分量)>

ズッキーニ…60g

ツナ(水煮缶)…40g

ごま油…小さじ1

しょうゆ…小さじ½

白いりごま…小さじ½

 

<下準備>

・ズッキーニは薄めのいちょう切りにする。

・ツナは水気を切る。

 

<作り方>

①フライパンにごま油を熱し、ズッキーニを入れ、しんなりするまで炒める(中火)。

②ツナを加え、炒める。

③しょうゆ、白いりごまを加え、味をととのえる。

 

 

ズッキーニレシピでよくある3つの質問

質問1.ズッキーニの食べごろはいつですか?

ズッキーニは通年で見かける野菜ですが、6月〜8月の夏に旬を迎えます。
旬の時期は栄養価が高く、味もよいため、幼児食にも取り入れてみましょう。

 

質問2.ズッキーニを食べる時に、気をつけた方がよいことはありますか?

ズッキーニやきゅうり、かぼちゃ、スイカ、メロンなどウリ科の植物には苦味成分である「ククルビタシン」が含まれています。
ククルビタシンを多く含むウリ科の植物を食べることで、腹痛、下痢、嘔吐などの症状を引き起こすことがあるため、普段と違う、強い苦味のあるズッキーニにあたった場合は、食べるのを控えるようにしましょう。

 

質問3.ズッキーニにはどんな栄養素が含まれていますか?

ズッキーニにはβ-カロテンが多く含まれています。
β-カロテンは脂溶性のため、油と合わせてとることで吸収率が高まります。オリーブオイルなど油脂類と合わせてとるとよいでしょう。
そのほか、カリウムやマグネシウム、鉄などのミネラルも含んでいるため、ミネラルの摂取源としてもおすすめです。

 

 

まとめ

ズッキーニを使った幼児食のレシピをご紹介しました。
いろいろなアレンジがあるので、お子さんのお好みに合わせて、レシピを選んでみてくださいね。

 


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