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【管理栄養士が教える】幼児食におすすめのサンドイッチレシピ5選!調理のポイントも解説します

【管理栄養士が教える】幼児食におすすめのサンドイッチレシピ5選!調理のポイントも解説します

 

パンに具をはさむだけのシンプルなサンドイッチ。片手でつまんでパクッと手軽に食べられて、具の組み合わせでレパートリーも無限に広がります。

レタス、きゅうり、にんじんなど野菜も多く食べられ、時間をおいてもおいしく食べられるので昼食のお弁当はもちろん、朝食や忙しいときの夕食にも便利。野外でも食べられ、ピクニックやブランチ、おもてなしやおつまみ、おやつなどいつでも楽しめます。

子どもにおすすめのサンドイッチレシピと工夫をご紹介します。

 

幼児食としてサンドイッチを作るときの工夫

 

子どもが楽しく食べられるサンドイッチの工夫をご紹介する前に、食べやすいサンドイッチを作るために押さえておきたいポイントがあります。

3歳児の口を思いっきり空けた大きさは3~4cm程度。分厚いサンドイッチは食べにくく、また噛む力も未発達なので、固いパンも不向きです。

パンの種類は角型の食パンかサンドイッチ用に耳を切り落とした食パンが、きめが細かくやわらかいので幼児用のサンドイッチにおすすめです。また、3歳ごろから食物繊維やミネラルなどの栄養価の高い全粒粉パンや、レーズンの甘さがアクセントになるレーズンパンなど違う種類のパンを使うのもよいです。

サンドする場合は10枚または12枚切りのもの、ポケット(袋状)にして具を詰める場合は6枚切りが、手で持って、簡単にパクッと食べられる大きさに仕上がります。手軽に食べられると、子どもの意欲もUPするはずです。

1.パンの形を変えてみる

番のサンドイッチ以外に、パンの形を工夫して見た目もかわいく、手軽に食べられると、子どもの意欲もUP!

◆ロールサンド

くるくると巻いて小さめに切ったロールサンドは見た目も可愛く、つまみやすい。

◆オープンサンド

パンを重ねず具が見えるオープンサンドは、パンの形を星やハート型などのパンを型抜きして、具をのせるだけでOK。子どもと一緒に作っても楽しいです。

◆ポケットサンド

パンに包丁などを入れ、ポケットを作って、具を詰めます。

◆ホットドックなど

ホットドッグ用の細長いドックパンや、ロールパン、ハンバーガーバンズなど、パンの種類を変えます。

2.小さく切り分けてピックを刺す

食べやすさを考えて切り分け、仕上げにピックを刺します。カラフルな可愛いピックを刺すことで子どものテンションもUP♪また具とパンが密着するので、食べやすくなります。

 

【幼児食用】管理栄養士が教えるサンドイッチレシピ5選

1. たまご&ツナサラダサンド

〈材料〉(2人分)

  • ・食パン(12枚切り) 4枚

 

【卵サラダ】

  • ・茹で卵 1個分
  • ・玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1/2
  • ・マヨネーズ      大さじ1/2
  • ・塩 少々

 

【ツナサラダ】

  • ・ツナ缶(水煮缶) 1缶(70g)
  • ・玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1/2
  • ・マヨネーズ      大さじ1/2
  • ・塩 少々

 

〈下準備〉

  • ・卵は水(材料外)から茹で、沸騰してから時間を計り(約10分)、茹で卵を作っておく。
  • ・耐熱容器に水にさらし(5分~)水気を切った玉ねぎを入れ、ラップをふんわりとかけ、電子レンジで加熱し(600W1分~)粗熱を取っておく。

 

〈作り方〉

  1. 1.茹で卵は黄身・白身に分け、白身を粗みじん切りにする。
  2. 2.ボウルに①の白身・玉ねぎ・マヨネーズ・塩・を入れて混ぜ、卵黄を加えて粗くくずしながら混ぜる【卵サラダ】。
  3. 3.別のボウルにツナ缶・玉ねぎ・マヨネーズ・塩・を入れて混ぜる【ツナサラダ】。
  4. 4.食パン(2枚)に②・③をそれぞれのせ、残りの食パンではさむ。
  5. 5.食べやすい形に切る。

    お好みでレタス・きゅうりなどをはさんでもOK♪

     

    2. かぼちゃ&お豆のペーストロール

    1歳半~3歳くらいに特におすすめ。

    〈材料〉(2人分)

    • ・食パン(12枚切り) 4枚

     

    【かぼちゃペースト】(作りやすい分量)

    • ・かぼちゃ  160g
    • ・マヨネーズ 大さじ1/2
    • ・はちみつ  小さじ1※1歳以下の場合は使用しないで下さい。
    • ・塩 少々

     

    【お豆のペースト】(作りやすい分量)

    • ・ひよこ豆(水煮)160g
    • ・白すりごま   小さじ1
    • ・オリーブオイル 大さじ1
    • ・豆缶の汁または水 大さじ2~※かたい場合汁又は水を加えて、調整して下さい。
    • ・塩 少々

     

    〈下準備〉

    • ・ かぼちゃは種・皮を除き、ひと口大に切り、耐熱容器に入れふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱し(500W 約3分)、つぶしておく。
    • ・ひよこ豆はザルに上げ、水気を切っておく。

     

    〈作り方〉

    1. 1.ボウルにかぼちゃ・マヨネーズ・はちみつ・塩を入れ、混ぜる【かぼちゃペースト】。
    2. 2.フードプロセッサーにひよこ豆・白すりごま・オリーブオイル・豆缶の汁・塩を入れ、なめらかになるまで撹拌する。
    3. 3.食パン(4枚)に①・②をそれぞれ適量をのせ厚さが均一になるように塗り、クルクルと巻く。
    4. 4.ラップで包んで形を整え、休ませてから切り分ける。

    かぼちゃはさつまいもに変えても作れます。余ったお豆のペーストはディップとして蒸し野菜のスティックに添えても。

     

    3. ドライカレーのポケットサンド

    〈材料〉(2人分)

    • ・食パン(6枚切り) 2枚

     

    【ドライカレー】

    • ・合挽き肉 100g
    • ・玉ねぎ(みじん切り)1/4個
    • ・にんじん・ピーマン お好み
    • ・サラダ油 小さじ1/4

     

    A

    • ・カレー粉(子ども用)小さじ1/2
    • ・水 30㏄
    • ・ケチャップ 小さじ1
    • ・中濃ソース 小さじ1

     

    〈作り方〉

    1. 1.フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ(お好みの野菜)を入れ炒め、しんなりしたら合挽き肉を加えて炒める。
    2. 2.Aを加え、水分が少なくなるまで煮る【ドライカレー】。
    3. 3.食パンに切り込みを入れて袋状にする。
    4. 4.粗熱が取れた②を③の切り口から詰めて、切り口をフォークで押さえる。食べやすい大きさに切る。

     

    4. コールスローのロールパンサンド

    〈材料〉(2人分)

    • ・ロールパン 4個

     

    【コールスロー】(作りやすい分量)

    • ・キャベツ(千切り) 4枚
    • ・塩   少々
    • ・ロースハム(千切り)2枚
    • ・コールコーン缶   40g

     

    A

    • ・マヨネーズ  大さじ1
    • ・ヨーグルト  大さじ1
    • ・はちみつ   小さじ1/2※1歳以下の場合は使用しないで下さい。
    • ・塩      少々

     

    〈下準備〉

    • ・ロールパンの中央に切り込みを入れる。
    • ・キャベツは塩をまぶ し、重しをしてなじませ(約10分)、水気をしっかりとしぼっておく。
    • ・コーンはザルに上げ、水気を切っておく。

     

    〈作り方〉

    1. 1.ボウルにAを入れ混ぜ、キャベツ・ハム・コーンを加え和える【コールスロー】。
    2. 2.ロールパンにコールスロー(適量)をはさむ。

     

    5.レンチンカスタードサンド

    〈材料〉(2人分)

    • ・食パン(12枚切り) 4枚

     

    【カスタード】(作りやすい分量)

    • ・卵 1個
    • ・きび砂糖 大さじ1
    • ・薄力粉  大さじ2
    • ・牛乳 200㏄(1カップ)

     

    〈下準備〉

    • ・牛乳は室温に戻しておく。

     

    〈作り方〉

    1. 1.耐熱ボウルに卵・きび砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
    2. 2.薄力粉をふり入れてすり混ぜ、牛乳を少しずつ加え、溶きのばす。
    3. 3.ラップをふんわりとかけ、庫内中央に置き、レンジで加熱する(レンジ600W約1分)。取り出して泡立て器でよく混ぜ、再度ラップをふんわりとかけて庫内中央に置き、再度加熱する(レンジ600W約1分)。再度同様に繰り返し、加熱する(レンジ600W約30秒)。※様子を見ながら加熱時間を調整して下さい。
    1. 4.食パン(2枚)に③を適量のせ、残りの食パンではさむ。
    2. 5.食べやすい形に切る。

     

    ご紹介したレシピの具以外にも、サンドイッチは洋風に限らずいろいろな具と相性がよいので、アレンジを楽しんで下さい。ただし、水っぽい具だけはパンがべチャとなってしまうので避けましょう。

    作ってすぐに切ってしまうとパンと具がはがれやすく、断面も汚くなってしまいます。上から手で押さえてパンと具をフィットさせたら、そのまま15分程度おくと、パンと具がなじみ切りやすくなります。

    また、上から押さえつけるようにしてしまうと、うまく切れません。サンドイッチを切る際は、刃物をゆっくり前後にスライドさせましょう。

     

    まとめ

     

    片手でつまんでパクッと手軽に食べられて、さまざまな具を組み合わせるとバランスもよく、時間をおいてもおいしく食べられるサンドイッチ。普段の食卓はもちろん野外でも食べられ、ピクニックやブランチ、おやつなどいつでも楽しめるのがうれしいですね。

    火や包丁を使わずできる作業も多いので、お子さまと一緒に作るのにぴったりです。ぜひ作ってみてください。

    冷凍幼児食Totplateには、サンドイッチやおにぎりに組み合わせやすいメニューが多くあります。こちらもぜひ活用してみてください。

     


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