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【栄養士が教える】子どもも美味しく食べられる!じゃがいもを使った幼児食レシピおすすめ7選

2024.05.02
【栄養士が教える】子どもも美味しく食べられる!じゃがいもを使った幼児食レシピおすすめ7選

じゃがいもを使った幼児食レシピおすすめ7選

レシピ1.手作りポテトフライ

(材料)

じゃがいも    50g

塩         少々

青のり       少々

オリーブオイル   小さじ1/2

 

(作り方)

1. じゃがいもは皮をむき細く切って、水にさらす。

2. 温めたフライパンにオリーブオイルを敷き、水気をよく切ったじゃがいもを中火で炒める。

3. 透き通ってきたら、竹櫛をさして中までやわらかくなったことを確認する。

4. 塩と青のりを加えよく混ぜ合わせる。

 

レシピ2.肉じゃが

(材料)

じゃがいも     50g

にんじん      20g

たまねぎ      20g

鶏ひき肉      50g

油         少量

だし        200ml

しょうゆ      小さじ1/2

片栗粉       適量

 

(作り方)

1. じゃがいも、にんじんは7㎜角に切っておく。たまねぎは薄切りにしておく。

2. 小鍋に薄く油を敷き、鶏ひき肉を中火で炒める。肉の色が変わり始めたら、1の野菜も加え、さっと炒める。

3. 2にだしを加え、沸騰してきたら空くをとり醤油を加え、弱火で野菜がやわらかくなるまで煮込む。

4. 水溶き片栗粉を加え、一煮立ちさせる。

 

レシピ3.揚げないコロッケ

(材料)

じゃがいも    50g

にんじん     15g

たまねぎ     15g

豚ひき肉     15g

粉チーズ     少量

パン粉      適量

油        適量

 

(作り方)

 じゃがいもは茹でて皮をむき、フォークで潰しておく。

 にんじん、たまねぎはみじん切りにしておく。

 パン粉はフライパンで炒って茶色く色をつけておく。

 温めたフライパンに薄く油を敷き、中火で豚ひき肉を炒める。色がついてきたら、たまねぎ、にんじんも加えてさらに炒める。

 ボウルに1のじゃがいもと4のひき肉、野菜、粉チーズを混ぜ合わせて食べやすい大きさの丸に成型する。

 5に3のパン粉をまぶす。

 

レシピ4.じゃがいもとしらすのチーズ和え

(材料)

じゃがいも   50g

しらす     小さじ1/2

チーズ     10g

青のり     少量

 

(作り方)

1. じゃがいもは皮をむいて1cm角に切り、やわらかくなるまで茹でておく。

2. しらすは茹でて塩抜きをしておく。

3. 耐熱容器に1のじゃがいも、2のしらす、チーズを入れてレンジで30秒ほど温めるチーズが溶けていない場合は10秒追加。

4. 青のりをふって混ぜる。

 

レシピ5.じゃがいもと野菜のオムレツ

(材料)

じゃがいも   15g

にんじん    5g

溶きたまご     30g

牛乳      大さじ1

ケチャップ   少量

 

(作り方)

1. じゃがいもとにんじんは皮をむき、7㎜角に切ってやわらかくなるまで茹でておく。

2. オーブンを180℃で予熱しておく。

3. ボウルに溶き卵、牛乳を入れ混ぜ合わせておく。

4. 耐熱容器に3の卵液と1の野菜を入れる。

5. オーブン180℃で10分ほど焼く。焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせる。

 

レシピ6.じゃがいものおやき

(材料)

じゃがいも     50g

豆腐(絹ごし)   50g

青のり       適量

薄力粉       大さじ1

溶き卵       20g

牛乳        大さじ1

油         適量

 

(作り方)

1. じゃがいもは茹でて皮をむき、フォークで潰しておく。

2. ボウルに1のじゃがいもと豆腐を潰しながら混ぜ合わせ、卵、薄力粉、牛乳、青のりも加え、さらに混ぜ合わせる。

3. 油を敷き温めたフライパンに食べやすい大きさに成型した2を並べて、両面こんがりと弱火~中火で焼く。

 

レシピ7.じゃがいもきんぴら

(材料)

じゃがいも    30g

にんじん     10g

砂糖       少々

しょうゆ     少々

白ごま       少々

油         適量

 

(作り方)

1. じゃがいも、にんじんは皮をむいて細切りにする。

2. 耐熱容器に1の野菜を入れラップをして、電子レンジで加熱する。(目安600W 3分)

3. 温めたフライパンに薄く油を敷き、2の野菜と風味付け程度の砂糖としょうゆ、白ごまを入れ炒める。中火で3~5分ほど野菜がやわらかくなるまで炒める。

 

 

じゃがいもの幼児食でよくある3つの質問

質問1.幼児食に使用する美味しいじゃがいもの選び方は?

一年中お店でみかけるじゃがいもですが、旬で選ぶなら4~6月、9~11月ごろの春と秋の2回がじゃがいもの旬となります。

見た目ではキズがなく表面が滑らかなもの、丸くずっしりとしたものが新鮮でおいしいじゃがいもです。芽が出ているものや皮が緑色っぽくなっているものは避けてくださいね。

質問2.じゃがいもの保存方法は?

じゃがいもは低温に弱く、冷蔵庫での保存はNGです。また日光や蛍光灯にあたると発芽しやすく、緑色に変色しやすくなります。

じゃがいもを1~2こずつ、新聞などに包んで日の当たらない風通しのよい場所に保存しましょう。

質問3.栄養バランスを考えた幼児食を作るのが大変な日は?

こどもの成長と健康のためには毎日、栄養バランスの整った食事をあたえることが理想です。しかし子育てや仕事、家事と忙しく時間がなく作れない日があったり、疲れてしまう日もありますね。そんな時は幼児用の冷凍食品を利用してみましょう。

TotPlateは、栄養、味、美味しさ、手軽さ、環境にこだわった幼児のための冷涼食品です。化学調味料、保存料、着色料は不使用で、食材は国産品を使用しています。

幼児の味覚に合わせた塩分控えめ、旨味をベースにした料理がご家庭で手軽にレンジや湯煎で温めるだけで完成します。

忙しく作る時間はないけれど、大人向けの冷凍食品やレトルトを与えるの不安という方にも安心してご利用いただける商品です。作れない日のために冷凍ストックとして、また小さいお子様がいるご家庭への贈りものにもおすすめです。

 

 

まとめ

ほくほくとして美味しいじゃがいもは、小さいお子さんにも食べやすく好んで食べてくれる子が多いのではないでしょうか。和食から洋食まで幅広く使え、アレンジもききやすい食材です。

お子さんにじゃがいもを潰してもらったりとお手伝いをしてもらうのもよいですね。ぜひいろいろなじゃがいも料理に挑戦してみてください。

 


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